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Uber Eatsで家電製品を配送、エディオンが実証実験:東京と大阪の3店舗
家電量販店のエディオンが「Uber Eats」で、家電製品を販売・配送する実証実験を始める。家電量販店では初の取り組みという。
家電量販店のエディオンは3月25日、フードデリバリーサービス「Uber Eats」を利用し、家電製品を販売・配送する実証実験を30日に始めると発表した。家電量販店では初の取り組みという。
「エディオンAKIBA」(東京都千代田区)、「エディオン道頓堀店」「エディオン心斎橋店」(いずれも大阪市中央区)の3店舗で始める。
オフィスや個人宅を対象に、調理家電やドライヤー、シェーバー、電池や電球などの消耗品、衛生用品などの日用品を届ける。取り扱う商品は200品目以上。顧客は「Uber Eats」のスマートフォンアプリから商品を注文・決済する仕組みだ。
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