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「仕事中のランチ、好きなものを食べていない」45.7%、理由は?:“自席ランチ”頻繁に(1/2 ページ)
仕事中のランチで、食べたいものを食べている人はどのくらいいるのだろうか。20〜40代のビジネスパーソンに聞いた。
仕事中のランチで、食べたいものを食べている人はどのくらいいるのだろうか。20〜40代のビジネスパーソンに聞いたところ「食べている」と答えたのは54.3%に対し、「食べられていない」は45.7%であることが、エデンレッドジャパン(東京都千代田区)の調査で分かった。
食べたいものを食べられていない人に、その理由を聞いたところ「お金がかかる・節約しているから」(45.3%)と答えた人が断トツ。次いで「ランチを食べる時間が十分に取れないから」(13.1%)、「食べたいものが売っていないから」(11.3%)、「メニューの選択肢が少ないから」(9.5%)、「ランチを食べる場所が限られているから」(6.2%)と続いた。
悲惨だった仕事中のランチを尋ねたところ「白米のみ」(27歳男性)、「コンビニのおにぎり一つだけ」(34歳男性)、「ポテトチップス、当時給与が激安だったので食事代に回せなかったため」(35歳女性)といった声があった。
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