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「オフィス大幅縮小」即決のワケ 7社の事例【まとめ読み】:電話や掃除もオンライン!?
いち早くオフィスの縮小や撤退を決意した企業は、どのように判断を行ったのか。アフターコロナに向けて動き出した、7社の事例を紹介する。
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特定テーマに関するITmedia ビジネスオンラインの記事を厳選し、PDFブックレット形式でお届けします。今回は、オフィスを大幅縮小した7社の事例を紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて出社率を下げ、いち早くオフィスの縮小や撤退を決意した企業は、どのように判断を行ったのか。
その中には、これまでオフィスの福利厚生を充実させたり、一等地に豪華なオフィスを持つことをシンボルと捉えたりしていた企業もある。彼らは、これからの働き方をどのように計画しているのか。また、従業員の反応はどうだったのか。
アフターコロナに向けて動き出した企業の事例を紹介する。
掲載内容
- 高級椅子442脚を社員に譲渡したコロプラ
- “眺めがいい最上階”のオフィスを手放すさくらインターネット
- テレワーク率9割で、営業利益は16倍となったアステリア
──など、7社の事例を掲載。
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