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南海電鉄、新たな電車「めでたいでんしゃ かしら」運行開始を発表 車内にはHYDE氏のシルエットやロゴマーク(2/2 ページ)

南海電鉄は加太観光協会、磯の浦観光協会と共同で進めている「加太さかな線プロジェクト」で、新たな電車「めでたいでんしゃ かしら」の運行を開始することを発表した。運行開始日は9月18日で、区間は和歌山市駅〜加太駅間。和歌山県出身のアーティスト・HYDE氏とのコラボレーション企画も。

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加太さかな線とは

 「加太さかな線」は紀ノ川駅〜加太駅を結ぶ南海電鉄・加太線の愛称。そして加太さかな線を泳ぐ(走る)「めでたいでんしゃ」は加太を代表する海の幸・鯛をモチーフとした「乗るだけでおめでたい気分になる電車」「ずっと乗っていたくなるような、愛でたくなる電車」をコンセプトにした電車シリーズだ。

ALTALT 乗組員や大砲がデザインされた扉
つり革
魚や鍵、音符デザインのつり革

 現地点でピンク色の「めでたいでんしゃ さち」(母)と水色の「めでたいでんしゃ かい」(父)、赤色の「めでたいでんしゃ なな」(子ども)が運行中で、今回運行を開始する「めでたいでんしゃ かしら」が4匹目のめでたいでんしゃとなる。

めでたいでんしゃかしら外装イメージ
宝探しをイメージした座席シート
めでたいでんしゃかしら内装イメージ
ピアノ柄の座席シート
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