ニュース
関西初のグランピング施設が「滋賀今津浜」にオープン 特徴は?:プライベートプール付テント(1/2 ページ)
関西初のプライベートプール付テント、コネクトドームを配置した「琵琶湖グランピング グランピングヴィレッジ滋賀今津浜」が9月にオープンする。どんなところかというと……。
グランピングのプロデュースや集客を行うブッキングリゾートが運営する「リゾートグランピングドットコム」は、LUCKEL(大阪市)が滋賀県高島市に開業するグランピング施設「グランピングヴィレッジ滋賀今津浜」の予約受付を開始した。
同施設のコンセプトは「琵琶湖のほとりで過ごすラグジュアリーグランピング」。9月に開業する同施設は全客室に個別トイレ・風呂を配置し、初めてアウトドアを体験する子どもや女性、ファミリーでも安心して利用できるようにした。
同施設には関西初のプールを設置した2棟のサファリテント、2つのドームテントを連結したコネクトドーム、直径7メートルのドームテントの全3種、冷暖房を完備した全10棟のグランピングテントが用意されている。
共有スペースにはキャンプファイヤーと透明ドームを設置。透明ドームは夜になると幻想的に光り、セルフサービスのナイトバーとして、ビール、ワインを無料で提供する(午後6時〜午後9時)。
関連記事
- 売上5倍! 経営難に陥っていたキャンプ場を、どうやって再生させたのか
キャンプ場が盛り上がっている。現在は「第二次ブーム」でたくさんのお客が詰めかけているが、その一方で経営が苦しいところも少なくない。そんな中で、赤字に陥っていたキャンプ場を再生した会社がある。どうやって再生させたのか、会社の専務取締役に話を聞いたところ……。 - すぐに完売! 1枚焼きの「ホットサンドソロ」は、どうやって開発したのか
食パン1枚でつくるホットサンドメーカーが売れている。その名は「ホットサンドソロ」。新潟県にある「燕三条キッチン研究所」が開発したアイテムだが、どのようにしてつくったのか。担当者に話を聞いたところ……。 - 誰もいない「土合駅」で、グランピングを運営してみた 結果は?
無人駅の「土合駅」(群馬)で、ちょっとユニークな試みが行われている。駅の使われていないスペースに、グランピング施設を設置。また、きっぷ売り場でカフェをオープンしたところ、想定以上の人が訪れたのだ。運営を支援しているJR東日本スタートアップの担当者に話を聞いたところ……。 - 「男女混合フロア」のあるカプセルホテルが、稼働率90%の理由
渋谷駅から徒歩5分ほどのところに、ちょっと変わったカプセルホテルが誕生した。その名は「The Millennials Shibuya」。カプセルホテルといえば安全性などを理由に、男女別フロアを設けるところが多いが、ここは違う。あえて「男女混合フロア」を取り入れているのだ。その狙いは……。 - 6畳弱の狭い物件に、住みたい人が殺到している理由
6畳弱の狭い物件が人気を集めていることをご存じだろうか。物件名は「QUQURI(ククリ)」。運営をしているピリタスの社長に、その理由を聞いたところ……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.