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レクサス、新型「ES」発売 静粛性と乗り心地向上で「新たな価値を付加」:基幹モデルの進化(2/2 ページ)
LEXUS(レクサス)は8月26日、新型「ES」を発売した。
先進安全技術を積極的に採用
「Lexus Safety System +」などの先進安全技術を積極的に採用し、より安全に運転を楽しめる環境の構築を目指した。ヘッドランプやフロントグリルの意匠変更や、新開発のインテリアカラーを導入し、より洗練されたデザインを採用した。
Lexus Internationalのチーフエンジニア 青木哲哉氏は、「目標としたのは、ESの持つ上質さを深化させるとともに、新たな価値を付加することです。LEXUSの基幹モデルとして日本をはじめ、世界中のお客さまから寄せられたご意見を取り入れ、改善要素を洗い出しました」とコメントした。
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