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新型コロナ感染の拡大前後で、睡眠時間に変化があったのはどんな人?:時間と場所の調査(2/2 ページ)
CCCマーケティングが手掛ける「CCCマーケティング総合研究所」は、「時間と場所の調査」を実施し、生活者の行動時間帯や場所、新型コロナウイルス感染症の拡大前後における生活の変化について調査した。
平日時間帯別 睡眠をとっている人の割合(職業別)
最後に平日の時間帯別に、睡眠をとっている人の割合を調べた。その結果、全体で見ると午後11時台後半〜午前6時台前半までの間に睡眠をとっている人が多いことが分かった。
なお会社員は午前0時〜6時に睡眠をとっている人が多く、そのうち子どもと同居する人、特に女性は就寝時間・起床時間ともに早くなる傾向が見られた。
調査は6月10〜16日の間に実施し、全国の16〜79歳の男女2424人から回答を得た。
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