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「読書の習慣がある」8割、よく読むジャンルは?:コロナ禍前と比較(3/3 ページ)
キャリアや就職・転職全般に関する研究や各種調査を行う機関「Job総研」を運営するライボは10月18日、「2021年 秋の読書実態調査」の結果を発表した。
読書の目的とよく読むジャンル
社会人が読書をする目的として最多回答だったのは「自身の成長のため」の58.1%で、次いで「知識や語彙力向上」(47.9%)、「読書が好きだから」(42.8%)という回答結果になった。
よく読むジャンルの1位は「ビジネス/経済」の47.2%で、「小説」(37.7%)、「自己啓発」(31.9%)が続いた。最も低かったのは「エッセイ/ノンフィクション」(10.2%)という結果となった。
この調査は全国の20〜69歳の男女451人(1年以内〜10年以上勤務している社会人/20人〜1000人以上規模の会社に所属)を対象に、10月6〜13日にインターネットで実施した。
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