2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

「読書の習慣がある」8割、よく読むジャンルは?コロナ禍前と比較(3/3 ページ)

キャリアや就職・転職全般に関する研究や各種調査を行う機関「Job総研」を運営するライボは10月18日、「2021年 秋の読書実態調査」の結果を発表した。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-
前のページへ |       

読書の目的とよく読むジャンル

 社会人が読書をする目的として最多回答だったのは「自身の成長のため」の58.1%で、次いで「知識や語彙力向上」(47.9%)、「読書が好きだから」(42.8%)という回答結果になった。

 よく読むジャンルの1位は「ビジネス/経済」の47.2%で、「小説」(37.7%)、「自己啓発」(31.9%)が続いた。最も低かったのは「エッセイ/ノンフィクション」(10.2%)という結果となった。

秋の読書実態調査 読書の目的とよく読むジャンル

 この調査は全国の20〜69歳の男女451人(1年以内〜10年以上勤務している社会人/20人〜1000人以上規模の会社に所属)を対象に、10月6〜13日にインターネットで実施した。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

前のページへ |       
ページトップに戻る