ニュース
NUROモバイル、月額2699円で20GB 新プラン「NEOプラン」
ソニーネットワークコミュニケーションズは11月1日より、モバイル通信サービス「NURO(ニューロ)モバイル」において、月間データ通信容量20Gバイトを2699円で利用できる新プラン「NEO(ネオ)プラン」の提供を開始すると発表した。
ソニーネットワークコミュニケーションズは11月1日より、モバイル通信サービス「NURO(ニューロ)モバイル」において、月間データ通信容量20Gバイトを2699円で利用できる新プラン「NEO(ネオ)プラン」の提供を開始すると発表した。
同プランは、専用帯域を設けることにより、ユーザーに安定した通信環境を提供し、ソニーグループのAI技術の応用により将来の通信量を予測して必要な帯域を自動で割り当て、高品質なモバイル通信を実現する。
また、対象のSNSサービスの通信量がカウントフリーになる「NEOデータフリー」に対応しており、LINEやTwitter、Instagramの利用ではデータ容量を消費せずに使用できるようにした。ゲームや動画などのコンテンツ利用でデータ容量を超過した場合でも、最大1Mbpsの速度を提供する。
当月に余った月間データ通信容量を翌月末まで繰り越して使える「データ繰越」にも対応する。国内通話料金はオートプレフィックス機能により半額の11円/30秒となり、専用アプリ不要で安価な通話も可能となる。
関連記事
- トップYouTuberは誰? 4カ月で8億回超再生も 年間再生ランキング
影響力を増すYouTuberなどの動画インフルエンサー。最も影響力のあったのは誰だったのか。BitStar(東京都渋谷区)が、2020年に活躍した動画クリエイターや動画チャンネルのランキングを発表した。 - 三菱の厳しすぎる現実 国内乗用車メーカー7社の決算(後編)
5月初旬に各社から発表された通期決算の結果を比較してみる本企画、前半ではトヨタ、日産、ホンダの3社を分析した。後編ではスズキ、マツダ、スバル、三菱を分析してみよう。 - “雑草バブル”の熱狂 200万円超の落札事例も
今「雑草バブル」がピークを迎えている。ネットオークション最大手のヤフオクでは、これら観葉植物を中心とした高額取引事例が増加している。10万円を超える価格で落札されたものはここ半年で数百件にも上っており、数十万円での取引も珍しくなくなりつつある。 - アイドリングストップのクルマはなぜ減っているのか? エンジンの進化と燃費モードの変更
アイドリングストップ機構を備えないクルマが登場し、それが増えているのである。燃費向上策のキーデバイスに何が起こっているのか。 - 今なぜ若者がインデックス投資? 流行の陰につみたてNISAとYouTuber
一昔前までは、株式投資といえば上がりそうな銘柄を探してそれを買うというイメージが強かった。しかし今、若者の間でインデックス投資が流行している。ではなぜ、インデックス投資が盛り上がっているのだろうか。 - 高級時計の人気ランキング、SEIKOが世界4位に大幅上昇 1位は?
高級時計専門マーケットプレイスを展開するChrono24(ドイツ)は、運営するChrono24サイトでの2021年上半期(1月1日〜6月27日)の商品購入をリクエストした数、および時計の売り上げに関するランキングと傾向を発表した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.