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バルミューダ初の旗艦店が東京・南青山にオープン、特徴は?:11月19日に
高級家電などを手掛けるバルミューダは11月19日、初の旗艦店「BALMUDA The Store Aoyama(バルミューダ ザ・ストア 青山)」を東京・南青山にオープンする。
高級家電などを手掛けるバルミューダ(東京都武蔵野市)は11月19日、初の旗艦店「BALMUDA The Store Aoyama(バルミューダ ザ・ストア 青山)」を東京・南青山にオープンする。
2003年創業のバルミューダは「自由な心で夢見た未来を、技術の力で実現し、人々の役に立つ」というミッションのもと、これまでにない製品を提供しており、今秋には新ブランド「BALMUDA Technologies」を発表している。
バルミューダ ザ・ストア 青山は同社の全ての製品をブランドの世界観の中で体験できる発信拠点の場。欧州の歴史的な建造物をモチーフにしており、クラッシックの中に新しさを融合させたデザインになっている。
店内は2フロアに分かれており、BALMUDA Technologiesの第1弾製品である5Gスマートフォンのいち早い体験が可能。オンラインストアでしか購入できなかった限定モデルもラインアップしている。
さらに、専門スタッフによるキッチン製品の実演も毎日実施。同社製品のコンセプトやこれまで公開していなかったデザイン画などを展示し、美術館で作品を見るような体験を提供する。店舗面積は約90坪(300平米)。今後は同社のキッチンチームによるイベントや、製品のワークショップなども予定している。
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