2015年7月27日以前の記事
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出社再開、執務室のレイアウトはどう変える? フリーアドレスはやめるべき?オフィスの教科書(1)(1/4 ページ)

現在、新型コロナウイルスの感染状況が改善し、少しずつ日常が戻ってきています。しかし、今後も感染拡大防止対策を講じながら業務を行うことが重要です。そんな中、オフィスの在り方はどのように変わるべきでしょうか? 執務室のレイアウトの変更例や、フリーアドレスについてなど、すぐに使えるオフィスデザインの知識を解説します。

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新連載:オフィスの教科書

コロナ禍が長引く中で、多くの企業が「オフィスをどう使うか」という重要な判断の分岐路に立たされています。そんな中、オフィスデザインを手掛けるコスモスモアが、ウィズコロナ時代、それぞれの企業の働き方に適した「新しいオフィスの在り方」を全5回の記事で提案します。


画像はイメージです(提供:ゲッティイメージズ)

 新型コロナウイルスの感染拡大は、働き方にも大きな影響を与えています。現在少しずつ日常が戻ってきてはいるものの、今後も感染拡大防止対策を講じながら業務を行うことが重要です。

 感染症予防の対策として、オフィスではどのようなことをしていけば良いのでしょうか。まずはウィズコロナ時代のオフィスの在り方を計画する前に押さえるべき「2つの指標」を紹介したのち、ソーシャル・ディスタンスを考慮したワークスペースの例を解説します。

1.新しい働き方「2つの指標」

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