2015年7月27日以前の記事
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取得すべき資格、Z世代の1位は「TOEIC」 ゆとり世代と就職氷河期世代は?将来の不安についても調査(3/4 ページ)

ユーキャンは、Z世代・ゆとり世代・就職氷河期世代の10〜50代の男女に、「仕事や資格に対する意識調査」を実施した。自分たちが取得すべきと考えている資格は何か聞いたところ、Z世代の1位は「TOEIC®テスト」だった。ゆとり世代と就職氷河期世代はどんな資格を挙げたのか? そのほか、将来の不安についても調査した。

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将来に備えて、準備していることは?

 不安に対して準備していることを聞いた。どの世代も共通して最も多かったのは「貯金」だった(Z世代32.5%、ゆとり世代39.5%、就職氷河期41.4%)。次いで、Z世代は「スキルアップ・資格取得」(17.5%)、ゆとり世代・就職氷河期世代は「投資」(ゆとり世代30.2%、就職氷河期27.4%)という結果に。

 いずれの世代も15%以上が将来のために「スキルアップ・資格取得」の準備をしていることが分かった。スキルアップにより仕事の幅を広げたり、キャリアアップにつなげ、不安を減らすように努力したりしている人が多いようだ。


将来に備えて、準備していることは?

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