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「飲みにケーション」は必要ない 飲み会の頻度を「戻したい」と答えた割合は?オンライン飲み会の満足度は?(2/2 ページ)

コロナ禍前はごく普通に催されていた社員同士の飲み会。以前から「飲みニケーション」については賛否両論あったが、コロナ禍で飲み会に対する意識に変化はあったのだろうか。

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コロナ禍以前の飲み会頻度に戻したい割合は約10%

 新型コロナの流行が収束した後、飲み会の頻度を流行前に戻したいか尋ねると、「頻度を戻したい」と回答した人は男性13.2%、女性9.4%で少数派となった。

飲み会
新型コロナ収束後、飲み会の頻度を戻したいか(LASSIC調べ

 「どちらかといえば、頻度を戻したい」とあわせても全体の約35%にとどまり、飲み会に参加しない割合も含め6割以上が飲み会に対して消極的であることが分かった。

 調査は8月30〜31日にインターネット上で実施。全国20〜65歳のテレワーク、リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1035人を対象とした。

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