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北京五輪で「視聴したい選手」ランキング 3位「宇野昌磨」、2位「高梨沙羅」、1位は?:産業能率大学が1万人に調査(2/2 ページ)
北京五輪が開催されることを受け、産業能率大学スポーツマネジメント研究所が1万人に「視聴したい選手」をアンケート調査した。日本代表内定者124選手中、最も支持を集めた選手は、羽生結弦選手(フィギュアスケート、52.4%)だった。
「視聴したい競技」1位はフィギュアスケート
産能大は「視聴したい競技」も調査。1位「フィギュアスケート」(45.1%)、2位「スキージャンプ」(37.2%)、3位「スノーボード」(32.1%)という結果だった。結果を見ると、概ね、視聴したい選手のランキングと一致している。
4位は「スピードスケート」(30.5%)で、以下「カーリング」(24.0%)、「ノルディック複合」(13.1%)、「ショートトラック」(13.1%)、「アルペンスキー」(11.0%)、「フリースタイルスキー」(10.7%)、「アイスホッケー」(8.7%)の順だった。
北京五輪は4日に開幕し、中国の首都・北京と、隣接する河北省張家口市の各競技会場で17日間に及ぶ熱戦が繰り広げられる。北京は08年に夏季五輪を開催しており、同一都市で夏季・冬季の五輪を開催するのは史上初。時事通信の報道によると、北京五輪には約90の国・地域から約2900人の選手が参加する見通し。計7競技で史上最多109種目でメダルを争うという。
調査は20〜69歳の男女1万人を対象に、1月26日〜28日の3日間にかけてネット上で実施した。
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