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「スーパービバホーム一宮店」が2月23日にオープン、特徴は?:共同開発店舗(2/2 ページ)
ビバホームは、「スーパービバホーム一宮店」を2月23日にオープンする。21年9月に公表したアークランドサカモトとヤマダホールディングスの共同開発店舗の一号店となる。どんな店舗なのかというと……。
ガーデニング作業に必要な道具も
ガーデンコーナーではグリーンのある暮らしの空間づくりを提案。切り花や鉢植えなどのほかに、植物を長く健康に育てるための土、肥料に加え、ガーデニング作業に必要な道具も取り扱う。また、庭にくつろぎの空間をつくるベンチ、パラソル、レンガなどを充実させつつも、室内でもインテリアとしてグリーンを楽しめるように大小さまざまな観葉植物を取りそろえる。
各コーナーでは、商品を買い替えた後に古い物を処分できる無料の引取りサービスも。炊飯器、電子レンジなどの調理家電のほかに、50項目以上の商品を同等商品の購入の際に無料で引き取り、処分する。
安全・安心の暮らしをテーマに、防災用品、及び防犯用品を集積した売り場も展開。特に防災用品売場に注力しており、災害種別に陳列している。また、停電下においても、約3日間営業することができる非常用発電機を備えるほか、給水設備には36トンの飲料水をためており、災害による断水時は、顧客向けに飲料水の供給サービス及び、トイレを開放する。
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