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ワークマン、ジョギング・ランキングシューズを拡充 初心者から上級者向けまで展開:新モデルの「走れるサンダル」も展開(1/2 ページ)
ワークマンが、ジョギング・ランニングシューズの最上位製品として、フルマラソンを走れるカーボン配合プレートの、高反発ソール付きランニングシューズを2900円で発売する。
ワークマンが、ジョギング・ランニングシューズの最上位製品として、カーボン配合プレートの高反発ソール付きランニングシューズを2900円で発売すると発表した。一般客向けの製品であるスポーツアウトドアやタウン用の機能性シューズの売り上げが毎年好調だといい、今年はジョギング・ランニングシューズのラインアップを拡充し、初心者から上級者まで対応する商品を展開する。
独自開発した高反発素材「BounceTECH」を採用した「ハイバウンス ドリブンソール」(1900円)は、2021年2月に発売し、20万足を売り上げた。前に進む推進力や着地の衝撃を緩和できるかかとのデザインが支持された。そこで、新製品の「ハイバウンス オーバードライブ」では、より推進力のあるカーボンプレートを使用し、競技レベルの推進力を求める市民ランナーにも訴求を図る。
4月中旬に発売予定の「アスレシューズ ハイバウンス オーバードライブ」(2900円)は、BounceTECHを搭載した高反発ソールと、独自開発のカーボン配合プレート「DRIVEN PLATE」を内蔵したランニング対応モデル。重さは240グラムと軽量で、アッパーには通気性に優れたスケルトン生地を採用した。初年度は28万足の販売を計画している。
カラーは、マンダリンとブラックの2色で、サイズは24.5センチから28.0センチ(27.5センチはなし)を用意した。
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