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東京・八重洲に“国内最大級”のバスターミナル、9月開業 地下で進む工事の様子は?東京ミッドタウン八重洲も先行オープン(3/3 ページ)

都市再生機構と京王電鉄バスは3月15日、東京駅前(八重洲口)で整備を進めている「(仮称)八重洲バスターミナル」について、第1期エリアの開業予定日が9月17日になると発表した。

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「東京ミッドタウン八重洲」の一部エリアも先行開業

 また、三井不動産などが開発を進めている「東京ミッドタウン八重洲」も、同日一部エリアを先行オープンする。グランドオープンは2023年3月を予定している。

八重洲
東京ミッドタウン八重洲のロゴ、「M」をスポットライトで表現した

 東京ミッドタウン八重洲は、六本木、日比谷に続く3施設目。コンセプトは「Japan Presentation Field(ジャパン・プレゼンテーション・フィールド)」で、担当者は「高い交通利便性や多様な人々の出会いが生まれる街の個性を生かした施設になる」と説明する。

 地下1〜3階に構える商業ゾーンには、約60のブランドや飲食店が出店。このうち、地下1階は周辺のオフィスの就業者や国内外観光客、バスターミナルの利用者にも親和性が高い軽飲食店を中心に13店舗を取りそろえる。

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地下1階商業エリアのイメージ(出所:プレスリリース)

 地上1〜3階には、ジャパンブランドにこだわり、未来のモノづくりとブランディングを世界に発信する店舗を集める予定だ。店舗名やその他フロアの詳細は決定次第発表するとしている。

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東京ミッドタウン八重洲 フロア構成(出所:プレスリリース)
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