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“廃棄される革”を使ったビジネスシューズ AOKIが展開:リサイクル天然レザーシューズ
AOKIが展開する「ORIHICA」が、革の端切れを再利用した「天然レザーシューズ」の販売を開始した。
AOKIが展開する「ORIHICA」が、革の端切れを再利用した「天然レザーシューズ」の販売を開始した。サステナブルファッションへの関心の高まりを受け、環境問題に配慮したリサイクル素材のレザーシューズとして訴求する。
同社によると、端切れから生成した革のシートは柔らかく履きジワも入りにくいのが特長だという。また、はっ水加工やインナーソールにクッション性を持たせるなど、機能性にもこだわった。
ローファーやUチップをラインアップ。ビジネスウェアのカジュアル化に対応し、幅広いシーンで履けるようにした。
価格はいずれも1万890円で、色は、黒、こげ茶の2色を用意。サイズは25.0〜28.0センチの4種類で、ORIHICA全店、公式オンラインショップで展開する。
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