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パソナ、淡路島に世界最大のりんご型展望シアター「ハローキティアップルハウス」をオープン:オープンは4月29日
パソナは淡路島に「ハローキティアップルハウス」をオープンする。360度のドームシアターで、播磨灘の海を一望できる展望デッキも併設。淡路島の魅力を発信し、地域産業の活性化を目指す。
パソナスマイル(兵庫県淡路市)は、兵庫県淡路島にハローキティの"りんごのおうち"をコンセプトにした世界最大のりんご型展望シアター「ハローキティアップルハウス」を開設する。同施設のオープンを通じて淡路島の魅力を発信し、地域産業の活性化を目指す。オープンは4月29日。
同社は淡路島にハローキティの世界を表現した「ハローキティ淡路アップルランド」を展開している。ハローキティアップルハウスは同施設の新たなシンボルとして開設した。
ハローキティアップルハウスは360度のドームシアターで、直径は14メートル。ハローキティが同施設で上演しているショーの準備をする様子などをプロジェクションマッピングで上映する。播磨灘の海を一望できる展望デッキも併設した。
同社は2008年から兵庫県淡路島で人材誘致による地域活性事業に取り組んでいる。淡路島の広大な土地を活用して「ドラゴンクエストアイランド」「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」といった県立公園をプロデュースしているほか、東京にある人事・財務経理・経営企画といった本社機能の一部を淡路島へと移転するなど、淡路島活性化の取り組みを強化している。
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