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「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」がオープン 店内飲食強化に向けた新戦略を展開佐藤可士和氏がデザイン(2/2 ページ)

くら寿司は、3月31日にグローバル旗艦店「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」をオープンした。店内にエンターテインメントアトラクションを導入し、アフターコロナ後の経済活動再開に先駆け新戦略を打ち出す。

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佐藤可士和氏がデザイン

 店内は「和」を表現し、寿司のロゴやメニューをプリントした「カラフル提灯ウォール」や「巨大浮世絵」を設置している。夜には光の彩りが映えるよう提灯を装飾し、フォトスポットとしても楽しめるようにした。デザインは、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が担当した。


カラフル提灯ウォール

巨大浮世絵

 回転レーンの周りの席は全て「暖簾(のれん)」付きのボックスシートにし、「和」テイストのプライベート空間を演出。箸や調味料などはテーブル内部に収納する仕組みにしており、衛生面にも配慮した設計にしたという。


「暖簾」付きのボックスシート

 同社は、入店から退店まで店員と対面しない「非接触型サービス」を標準装備しており、暖簾付きの本個室やカウンター席など、多様な顧客のニーズと食事スタイルに対応している。

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