ニュース
降格はどうやって決めるのか? 本人に伝えるべきポイント:昇格、降格人事を考える(2/2 ページ)
本連載では、これまで主に昇格についてお話をしてきましたが、今回は降格について解説をします。また後半では、昇格・降格にかかわらず「人事等級制度」というものにどう向き合うのがいいのか、そのポイントをお話しします。
関連記事
- 昇格と昇進の違いは? 混乱してしまう等級・役職制度の失敗パターン
昇格は、何を基準にどのようなプロセスで行われるのか。昇進とは何が違うのか。社労士が解説します。 - 昇格はどんなプロセスで決まるのか 将来性をどう判定するのか
昇格はどのようなプロセスで決まるのでしょうか。昇格にあたって最低限満たしていなくてはならない要件(昇格エントリー基準)は2つあります。 - 昇格・降格は、何を基準に決めるべきか 制度設計と運用を解説
これまで2回にわたって、昇格・降格の基本的な考え方と、昇格・降格の前提にある人事等級制度について概要を解説してきました。今回から昇格・降格の制度設計と運用について述べていきます。 - 昇格と昇進の違いは? 混乱してしまう等級・役職制度の失敗パターン
昇格は、何を基準にどのようなプロセスで行われるのか。昇進とは何が違うのか。社労士が解説します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.