ニュース
スタンド不要の「多関節の液晶モニターアーム」登場 机上面を広く使いたいニーズ取り込む(1/2 ページ)
サンワサプライは、ディスプレイのスタンドを必要とせず、机上面を広く使用できる多関節の液晶モニターアーム3種を発売した。ディスプレイを目線の位置に合わせることも可能だ。
コンピュータサプライ商品の企画・製造・販売を手掛けるサンワサプライ(岡山市)は、ディスプレイのスタンドを必要としない多関節の液晶モニターアーム3種を発売した。モニターアームで液晶ディスプレイの高さを目線に合わせて見やすい位置に調節が可能だ。机上面を広く使用したいというニーズを取り込み、売り上げの拡大を狙う。
同商品は多関節の液晶モニターアームで、画面の向きを上下、左右に調節ができるようにしてある。ディスプレイを縦横360度回転させることも可能だ。
ディスプレイに接続したケーブルを配線するケーブルクリップをつけていて、デスクへの取り付けはクランプとグロメットの2通りを選択できるようにした。
関連記事
- ソニー、“着る”エアコン「REON POCKET 3」を発売 冷却機能の向上で訴求
ソニーグループは4月21日より、ウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET 3(レオンポケットスリー)」を発売すると発表した。本体接触部分の体表面を、直接冷やしたり温めたりできるウェアラブルデバイス「REON POCKET」の第三世代モデルとなる。 - 落合陽一が明かす「研究開発型ベンチャーの課題」 スタートアップで最も重視すべき戦略とは
研究開発型ベンチャー企業としての経営課題とは何か。落合陽一さんに話を聞いた。 - ホリエモンが明かす「民間ロケットとLinuxの共通点」 宇宙開発で今、切実に足りていない人材とは
ホリエモンこと堀江貴文氏に単独インタビューを実施。なぜ今、ロケットの民間開発が必要なのか、そして何が一番の課題なのか。その問題点を聞いた。 - 「この企業に勤める人と結婚したい」ランキング トヨタ自動車、任天堂をおさえての1位は?
「この企業に勤める人と結婚したいランキング調査」。1位は「地方公務員」(28.6%)だった。 - 「年商1億円企業の社長」の給料はどれくらい?
「年商1億円企業」の社長はどのくらいの給料をもらっているのか? - ホリエモンが斬る「ビットコインで大損した人たちを笑えない事情」
「日本の義務教育で行われている教育の大半は、意味がない」と語るホリエモン。「ビットコインで大損した例は、笑い話ではない」と話す。 - ホリエモンが北海道で仕掛ける「宇宙ビジネス」の展望――くだらない用途に使われるようになれば“市場”は爆発する
ホリエモンこと堀江貴文氏が出資する北海道大樹町の宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズが5月2日に予定していた小型ロケット「MOMO5号機」の打ち上げを延期した。延期は関係者にとっては苦渋の決断だったものの、北海道は引き続き宇宙ビジネスを進めていく上で優位性を持っており、期待は大きい。そのことを示したのが、2019年10月に札幌市で開かれた「北海道宇宙ビジネスサミット」だ。登壇したのは、同社の稲川貴大社長と堀江貴文取締役、北海道大学発ベンチャーのポーラスター・スペースの三村昌裕社長、さくらインターネットの田中邦裕社長、北海道大学公共政策大学院の鈴木一人教授。 - ホリエモンが政治家に頭を下げてまで「子宮頸がんワクチン」を推進する理由
ホリエモンはなぜ「子宮頸がんワクチン」を推進しているのだろうか。その裏には、政治に翻弄された「守れるはずの命」があった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.