2015年7月27日以前の記事
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浜松町駅エリアはどう変わる? JR東日本など5社が再開発計画を発表歩行者エリアを強化(2/2 ページ)

世界貿易センタービルディング、野村不動産、JR東日本など5社は、浜松町駅エリアの整備計画を発表した。

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中央改札前に「中央広場」と「ステーションコア」を整備

 中央改札付近には、改札前に「中央広場」と「ステーションコア」といった歩行者ネットワークを整備。JR各路線や東京モノレール、都営地下鉄、バスターミナル、タクシーの各交通機関とのスムーズな乗換を実現する。


中央広場イメージ(ステーションコア前)

ステーションコアイメージ

ステーションコア整備による乗換動線強化のイメージ

 周辺の再開発では、世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、JR東日本が共同で推進する世界貿易センタービルディング本館・ターミナルが26年度、東京モノレール浜松町駅舎が29年度の竣工予定。野村不動産とJR東日本が共同で建替を推進する浜松町ビルディングはS棟とN棟のツインタワーで構成され、S棟が25年2月、N棟が30年度の竣工を予定している。


2030年度予定、整備後の浜松町駅周辺イメージパース

芝浦エリアの歩行者専用道路イメージ

芝浦エリアの歩行者専用道路イメージ
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