ニュース
サラリーマン川柳、1位は「8時だよ!! 昔は集合 今閉店」(2/2 ページ)
第一生命保険は5月27日、第35回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」のベスト10を発表した。
次回より「サラリーマン川柳」の名称を変更
インターネット経由の投票数を基に年代別に分析したところ、20・30代、40・50代の1位はいずれも「ウイルスも 上司の指示も 変異する」だった。働いている中で誰しも一度は経験したことのあるワンシーンを詠んだ作品に、「まさに私の上司そのもの!」「今の職場の状況そのもの」といった共感の声が寄せられた。
あわせて同社は、次回より同コンクールの名称を「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」に変更すると発表した。職場や家庭の日常を、五・七・五で表現するコンセプトは守りながら、年齢や性別問わず幅広い人々に長く支持される名称を目指したという。
新名称で初となるコンクールは9月下旬より募集を開始する予定。
関連記事
- 「在宅で トイレも含めて 55歩」 サラリーマン川柳、優秀100句を発表
「第35回 サラリーマン川柳コンクール」の優秀作品100句が発表された。 - 「住みたい街」常連の恵比寿が転落! 2位の吉祥寺は今後“ジリ貧”? 専門家が指摘する“なるほど”な理由
リクルートが3月に発表した「住みたい街ランキング2022(首都圏版)」。ここ10年近くは横浜、吉祥寺、恵比寿がトップ3を独占していたが、今回の調査では大宮が3位にランクイン。恵比寿が4位に転落したことが話題になった。なぜ、恵比寿は4位に甘んじることになったのか。リクルートSUUMO編集長の池本洋一氏は2つの理由があると指摘する。 - 選べる食事に家具のサブスク付き「賃貸マンション」の内部はどうなっているのか
三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)が手掛ける賃貸マンション「パークアクシス錦糸町スタイルズ」(東京都墨田区)が3月25日に竣工した。 - ワークマンの「靴専門店」オープン “ばんそうこうを貼った足”を見て開発した商品とは?
4月1日に「WORKMAN Shoes」第1号店となる、なんばCITY店(大阪市)がオープンした。シューズ専門店となる「WORKMAN Shoes」にはどのような狙いがあるのか、オープン前の店内を取材した。 - 「プラスチック新法」に対応したらアメニティーが“ごっそり”盗まれた? 対応に右往左往する現場のリアル
4月1日に施行された通称“プラスチック新法”。「ホテルの客室からアメニティーが無くなる!?」といったうわさがまことしやかに広がったが、実際はどうなのだろうか。ほぼ毎日ホテルに宿泊する筆者が現場を調査したところ……。 - ドーミーインのこだわりは「大浴場」だけじゃない 店舗数拡大でも維持する「水風呂」と「朝食」の質
共立メンテナンスが運営するビジネスホテル「ドーミーイン」。大浴場のこだわりにとどまらず独自サービスを展開している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.