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西日本鉄道、Visaタッチ決済による実証実験開始へ
西日本鉄道、三井住友カード、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは7月15日より、西日本鉄道の電車においてVisaのタッチ決済による改札機通過に関する実証実験を開始する。
西日本鉄道、三井住友カード、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは7月15日より、西日本鉄道の電車においてVisaのタッチ決済による改札機通過に関する実証実験を開始する。
同取り組みでは、福岡観光の中心となる西鉄福岡(天神)や太宰府など西鉄電車5駅の改札口に、Visaのタッチ決済に対応した専用改札機または簡易読取機を設置する。Visaのタッチ決済機能のあるカードや、スマートフォンなどを入場時と出場時にかざすことで、改札通過と運賃精算ができる。
実証期間は2022年7月15日〜2023年3月末までを予定している。対象駅は、西鉄福岡(天神)、薬院、大橋、太宰府、西鉄柳川となり、薬院、大橋、西鉄柳川では簡易読み取り機が設置される。
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