調査リポート
「30代サラリーマン」のランチ代はいくら? 「ガッツリ食べたい」の声も:サラリーマンのお財布と外食事情(2/2 ページ)
丼チェーン「名物すた丼の店」を運営するアントワークス(東京都杉並区)が、全国30代のサラリーマン1014人を対象に「サラリーマンのお財布と外食事情」に関する調査を実施した。
サラリーマンがランチに欲しい要素 トップは「お手ごろな値段」
サラリーマンがランチに求める要素は、「お手ごろな値段」が80.9%でトップだった。次に「美味しさ」(69.2%)、「ボリューム」(62.3%)と続いた。
ランチでは外食を我慢している人が多いことが分かったが、夕食を外食にする場合はどのような時が多いのだろうか。尋ねたところ「料理をするのがめんどくさい時」(41.9%)が最多だった。2位は「残業などで帰りが遅くなった時」(40.3%)、3位に「職場の社員と行く時」(23.0%)と続いた。
夕食に求める要素は、トップが「美味しさ」(78.0%)で、「ボリューム」(65.2%)、「お手ごろな値段」(63.5%)と続いた。
調査は5月13〜14日にインターネット上で実施した。
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