ニュース
「よく眠れる」リカバリーウェアBAKUNE ビックカメラ25店舗で販売:疲労軽減が期待できる
TENTIALは6月9日、リカバリーウェアの「BAKUNE」シリーズをビックカメラグループ全国25店舗で販売すると発表した。
TENTIAL(東京都中央区)は6月9日、リカバリーウェアの「BAKUNE」シリーズをビックカメラグループ全国25店舗で販売すると発表した。BAKUNEは、特殊機能繊維により血行改善を促すことで、疲労の軽減や快眠のサポートが期待できる就寝着だ。一般医療機器として届け出をしており、累計販売数は4万枚以上。
販売する製品は、夏用の「BAKUNE Dry」(長袖、半袖)と、BAKUNEと同じ繊維を用いたアクセサリー類の「BAKUNE EYE-MASK」「BAKUNE HARAMAKI」。
TENTIALは5月初旬から、先行してビックカメラのオンラインサイト「ビックカメラ・ドットコム」でBAKUNEの販売を実施していた。売れ行きが好調だったため、今回の実店舗での販売を決定した。
同社はD2Cブランドで、これまでオンライン販売を中心としてきたものの「実際に商品を手に取って検討したい」という声に応えて、今後はリアル販売の強化していく方針だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
AOKI、「着るだけで疲労回復が期待できる服」を発売 一般医療機器として届け出
AOKIは、一般医療機器の届け出をした疲労回復衣料「RECOVERY CARE+(リカバリーケアプラス)」を公式オンラインショップ限定で発売した。
浅草の“深い傷跡” キレイなまま閉業・休業するホテル続々、インバウンド消失の誤算
6月10日から訪日観光客の受け入れが再開する。観光業界からは喜びの声が上っている一方で、これまでの2年2カ月の間、インバウンド需要を失ったことによるダメージは大きい。訪日観光客に人気の浅草では、「建物は新しいのに人の気配が全くない」ホテルが多い。大小さまざまなホテルが並ぶ国際通りを歩いてみると、その異様さが浮かび上がる。
「氷河期の勝ち組」だったのに……40代“エリート課長”に迫る危機
自分をエリートだと信じて疑わなかったサラリーマンが、社内の方針転換により出世のはしごを外されることがある。エリート意識や、能力主義への妄信が生む闇とは──?
話題の“ヤクルト1000”に長蛇の列 日本橋駅に突如出店──そのワケは?
ヤクルト1000が飛ぶ鳥を落とす勢いで売れている。そんな中、ヤクルトは東京メトロ銀座線・日本橋駅のイベントスペースに突如出店。連日購入者が列をなしている。なぜ、日本橋駅に出店をしたのか。また、ヤクルト1000の売り上げや現在の流通状況はどのようになっているのか。話を聞いた。
ニトリが本気で作った「働きやすいオフィス」とは? デジタル人材1000人化への第一歩
ニトリHDは、デジタル事業を担う新会社・ニトリデジタルベースのオフィスを発表した。このオフィスを拠点に、現在は350人ほどのデジタル人材を、2032年までに1000人規模へと増員する方針だ。「働きやすさ」を重視して作ったというこのオフィスには、どのような特徴があるのか?


