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サンリオの人気キャラ「ぐでたま」、CGで“実写化” ネットフリックスで全世界配信、狙いは?「アグレッシブ烈子」に続き、第2弾(2/2 ページ)

サンリオの人気キャラ「ぐでたま」を主人公としたCG作品を、米ネットフリックスが制作することが決まった。サンリオは2022年中に全世界配信するとしており、6月12日からはYouTubeで予告動画の配信が始まった。

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23年に誕生10周年の「ぐでたま」 “CG化”の狙いは?

 ネットフリックスは最新のCG技術を使い、「ぐでたま 〜母をたずねてどんくらい〜」を制作する。制作の狙いをサンリオ広報に聞くと「新しいぐでたまを見てほしいため」と回答した。

 「新しい『ぐでたま』をご覧いただきつつ、かつ1番“ぐでたまらしさ”を表現できる方法を模索した結果、『実写の世界観の中にリアルなぐでたまが存在する世界』に辿り着いた」(サンリオ広報)

 サンリオが、ぐでたまを発表したのは13年。来年で誕生10周年を迎える。アニバーサリーイヤーを前に、世界的な動画配信プラットフォームが手掛ける映像作品で、新たなファン層を獲得できるか。注目が集まりそうだ。

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