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ワークマン、ワークウェアの売り上げランキングを発表 「普段使い可能なアイテム」がトレンド(1/2 ページ)

ワークマンが、今年の本格的スタイリッシュプロ向けウェアの売り上げランキングベスト5(シリーズごと、22年累計値)を発表した。

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 ワークマンが、今年の本格的スタイリッシュプロ向けウェアの売り上げランキングベスト5(シリーズごと、22年累計値)を発表した。ランキングの1位は「PROCORE CORDURA サマーデニムシリーズ」だった。

 近年はワークウェアとアウトドアウェア、カジュアルウェアの垣根が低くなり、ワークウェアのスタイリッシュ化が進んでいるという。ランキングでは、これまでのワークウェアとは違い、スタイリッシュで普段使もできるアイテムなど並んだ。

ワークマン
2021年12月には職人向けの新業態「WORKMAN Pro(ワークマン プロ)」を出店

 1位の「PROCORE CORDURA サマーデニムシリーズ」は、3月に開催された東京ガールズコレクションにも登場したスタイリッシュモデル。接触冷感生地を採用し、夏でもひんやりした着心地を特徴とした。また、CORDURA生地を使用することで、自社作業服に比べ磨耗(まもう)強度は7倍以上という。

ワークマン
ジャケット(3500円)、テーパードパンツ(2900円)
ワークマン
ショートパンツ(2500円)

 2位は、同社社員イチオシという、「サマー TRICO TECH (トリコテック)シリーズ」。独自開発した素材、TRICO TECHを使用し、ポリエステル100%でありながら最大140%のストレッチ性とキックバック性(伸縮回復率)、しなやかさを実現した。

 また、半袖、半ズボンになる2WAYタイプとした他、ポケットを増やし収納力も高めた。「FIELDタイプ」と「ACTIVEタイプ」の2種類を用意している。

ワークマン
FIELD タイプ サマー2WAY ジャケット(2900円)、サマー2WAY パンツ(1900円)
ワークマン
ACTIVE タイプ サマー2WAY ジャケット(2900円)、サマー2WAY パンツ(1900円)
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