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ワークマン、一般客特化の“ファン付きウェア”続々投入 特徴は?(3/3 ページ)

ワークマンが、夏の看板製品である「ファン付きウェア」シリーズに4アイテムを追加し、販売数量を2021年の70万点(ファンやバッテリーの別売品を含む)から117万点に拡大し展開している。

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空調服は「マッキントッシュ フィロソフィー」とコラボ

 従来作業服として広まった「ファン付きウェア」の市場を拡大させようと、各社が新しい試みを始めている。

 業務用ファン付きウェア大手の空調服(東京都板橋区)は、ファッション性に特化した自社ブランドのAIRGEARにて、新作モデル3型を順次発売。また、英国の老舗ブランドである「マッキントッシュ」のセカンドライン、「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」と協業したアイテム2商品を全国の百貨店などで展開している。

ワークマン
空調服はファッション性に特化したアイテムを投入
ワークマン
MACKINTOSH PHILOSOPHYとコラボした商品も

 最速の梅雨明けとなる見込みの今年、暑い夏を快適に過ごすアイテムとしてさらなる市場の拡大を果たせるか。

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