ニュース
東京駅八重洲地下街に「東京ラーメン横丁」 6月29日オープン:再開発の一環
東京駅八重洲地下街にラーメン7店舗の集結ゾーン「東京ラーメン横丁」をオープンする。オフィスワーカーやインバウンドをターゲットに、東京駅全体を盛り上げる。6月29日に開業。
八重洲地下街は6月29日、東京駅の八重洲地下街にラーメン7店舗の集結ゾーン「東京ラーメン横丁」をオープンする。オフィスワーカーやインバウンドをターゲットに、東京駅全体を盛り上げる。
八重洲地下街のノースブロックに開業する。
新潟県長岡市のご当地ラーメンとして親しまれている「生姜醤油ラーメン」を提供する「長岡食堂」や、2017年から5年連続で食べログのラーメン百名店に選出されている新宿のつけ麺店「風雲児」など、7店舗が出店する。
他にも、全国に100店舗以上展開中で家系ラーメンを提供する「町田商店」や、肉厚の豚肉とたっぷりの野菜が特徴のガッツリ系ラーメンを提供する「豚山」も出店する。
同社は東京駅八重洲地区再開発に伴い、街づくりの一翼を担うリニューアルを推進している。2月にはカレーの人気店が集結した「TOKYO CURRY QUARTET」を開業している。
関連記事
- ホンダが“乗り物酔いしづらい”車を開発 きっかけは社員も酔ってしまった3列目
ホンダが「STEP WGN(ステップ ワゴン)」を7年ぶりに全面刷新した。新型ステップワゴンは「乗り物酔いをしづらくする工夫」を施したという。なぜホンダは乗り物酔いに注目したのか。 - なぜ、スイカなのに青い?──ネットがざわついた「青いスイカバー」をロッテが開発したワケ
ロッテが「幸せ!?の青いスイカバー」を発売し、ネットで話題を集めている。なぜ赤色ではなく青色なのか。ロッテの広報担当者に聞いたところ、消費者の意見を取り入れた、商品開発の経緯が見えてきた。 - 「スマホがカップヌードルに沈んでいる!?」と焦る充電器が話題 日清がおバカなグッズにガチで向き合うワケ
日清の「朝起きたら『なんでこうなった?』と脳がバグるスマホの充電器」が話題を集めている。これまでもカップヌードルを使った“おバカ”なグッズを公式Twitterで公開している。日清がこれらのグッズを制作する狙いは? - セブンの「いれたてコーヒー」、粗利率は50%超え? コンビニが100円コーヒーをやめられない“おいしい”理由
セブンの100円コーヒーが値上げをし、注目を集めている。「コンビニにはいれたてコーヒーを強化する理由がある」という。各社が100円コーヒーに力を入れるのはなぜか。 - 「こぼしそう」なのに、スタバの“フタなし”フラペチーノが受け入れられたワケ
スタバは店内で提供する全アイスドリンクをフタ(リッド)なしで提供する。紙ストロー、フタなしドリンクなどの取り組みはなぜ利用者に受け入れられるのか。キーワードは「共感の醸成」だという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.