ミレニアル世代が小学生の時によく遊んだゲーム 3位「マリオカート」、2位「どうぶつの森」、1位は?(1/2 ページ)
HiClubは、 20〜39歳のミレニアル世代に調査を行い「ミレニアル世代が選ぶ!小学生の時によく遊んだゲームTOP10」を発表。1位は任天堂の「ポケットモンスター」だった。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
SNS 「GRAVITY(グラビティ)」を提供するHiClub(東京都港区)は、 20〜39歳のミレニアル世代であるGRAVITYユーザーを対象にアンケート調査を行い、「ミレニアル世代が選ぶ!小学生の時によく遊んだゲームTOP10」を発表した。1位は任天堂の「ポケットモンスター」だった。
2位は「どうぶつの森」(任天堂)、3位は「マリオカート」(任天堂)、4位は「大乱闘スマッシュブラザーズ」(任天堂)、5位は「ドラゴンクエスト」(スクウェア・エニックス)、6位は「星のカービィ」(任天堂)、7位は「ゼルダの伝説」(任天堂)、8位は「スーパーマリオブラザーズ」(任天堂)、9位は「ファイナルファンタジー」(スクウェア・エニックス)、10位は「マリオパーティ」(任天堂)だった。
1位は「ポケットモンスター」(任天堂)
1位の「ポケットモンスター」は、全ポケモン関連のゲームソフト累計出荷本数4億4000万本超になる任天堂の大ヒット商品。プレイヤー自身が主人公となり、出会ったポケモンと一緒に冒険を進めていくRPGだ。「好きなキャラで戦うのが楽しく、当時流行っていたため兄弟や友人と一緒に遊ぶゲームだった」「ポケットモンスターシリーズは小さい時からずっと大好きでさまざまなタイトルをプレイしていた」「自分好みのパーティーで育て上げるのが堪らなく好きだった」などの声が多く集まった。発売から今もなお、長きにわたり根強い人気があるようだ。
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