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飽きっぽい人に向いている仕事ランキング 2位は「営業職」、1位は?(3/3 ページ)
ライズ・スクウェアは、自身を飽きっぽい性格と自覚している人を対象に、意識調査を行った。飽きっぽい人に向いている仕事としてあがったのは?
飽きっぽい人に向いている仕事
最後に「飽きっぽい人に向いている仕事」を尋ねたところ、1位は「接客・販売職」(141人)だった。回答者からは「飲食店ホールスタッフ。忙しいので飽きる暇がない。面白いお客さんが多いので、人間観察など仕事をしながら楽しめる要素もある」(20代・女性)、「アパレル販売員。新しいお洋服が次々に入ってくるし、お客さんも毎回違う人を接客するから違う感じで新鮮です」(30代・女性)といった体験談が寄せられた。
続く2位は「営業職」(73人)で、「いろいろなところに脚を運んで商談することで、気持ちもリフレッシュされるから」(20代・女性)、「月間や週間で、売り上げをあげるための計画を立てて行動できる。うまくいかなかったら改善して再度計画を立て実行。この過程は、飽きることと無縁だと思う」(30代・男性)といったコメントがあった。
3位にランクインしたのは「クリエイティブ系」(32人)で、「テレビ・ラジオディレクター。企画の立案から、取材交渉、取材、編集、番組収録まで毎日いろいろな仕事ができる」(20代・女性)、「デザイン系の仕事。常に考えないといけないので変化も多く、飽きることがない」(30代・女性)といった意見が寄せられた。
調査は6月17〜26日、インターネットにて実施。調査対象者は自身を飽きっぽい性格と自覚している人で、有効回答数は500人(女性321人/男性179人)だった。
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