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シニアにも広がる”推し活” 「推し」パターンで最も多かったのは?:コミックマーケット100開催中(1/2 ページ)
シニア女性向け雑誌を発行しているハルメク(東京都新宿区)が運営するハルメク生きかた上手研究所は、「シニアの『推し』に関する実態調査」を実施した。現在「推し」がいると答えた人は35.2%だった。推しのパターンを尋ねたところ、「一目惚れ推し」(29.4%)が最多となった。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
シニア女性向け雑誌を発行しているハルメク(東京都新宿区)が運営するハルメク生きかた上手研究所は、「シニアの『推し』に関する実態調査」を実施した。現在「推し」がいると答えた人は35.2%だった。推しのパターンを尋ねたところ、「一目惚れ推し」(29.4%)が最多となった。
以下、2位は「異才惚れ推し」(26.4%)、3位は「ロング推し」(10.2%)と続く。
「推し」がいる人のうち、お金を使っている人は69.5%。1年間の平均額は9万352円で、内訳は1位が「遠征費」(8万7167円)、2位が「チケット費」(5万5699円)、3位は「本や雑誌、関連書籍など」(3万4892円)だった。
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