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千葉の勝浦に「グランピング施設」が誕生 関東一の避暑地に:テントサウナ付き(1/2 ページ)
関東一の避暑地として注目の千葉県勝浦市に、テントサウナ付きグランピング施設が誕生した。特徴は……。
サンエイ通信(東京都江東区)は千葉県勝浦市にテントサウナ併設型のグランピング施設「NAGU KATSUURA」をオープンし、予約受付を開始した。
勝浦は都心からクルマで約90分というアクセスの良さに加え、関東一の避暑地として注目されている。「NAGU」は、気候や自然に恵まれた環境で快適に過ごし、安らげる空間というコンセプトで誕生した。
宿泊テントは冷暖房完備でゆったりとくつろげるロータスベルテントを用意し、落ち着いた内装のなかにも遊び心と高級感を演出している。ボディソープなどのアメニティーにもこだわり、自然派化粧品ブランド「MARKS&WEB(マークスアンドウェブ)」を採用している。
各テントの外には三層式テントサウナや座り心地に優れた簡易式のリクライニングチェア、水風呂も併設し、大自然で「ととのう」体験を楽しめるようにした。
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