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システム障害でATM停止──「キッザニア」運営元が謝罪 Twitterで「リアルすぎる」など反響(2/2 ページ)
子ども向けの職業体験テーマパーク「キッザニア」で銀行のシステム障害という現実世界さながらのトラブルが発生した。運営元のKCJ GROUPが明らかにし、子どもや保護者に「深くおわびする」と謝罪している。
三井住友銀行と福岡銀行がパビリオン出展
この一件は同月21日、Twitterの投稿で発覚。「リアルすぎる」などと話題になっていた。銀行パビリオンは「三井住友銀行」(東京・甲子園)と「福岡銀行」(福岡)が、窓口行員(テラー)としてお札の枚数を数える「札勘」や電話対応の体験をそれぞれ提供している。
運営元は「復旧までに時間を要したことで、銀行パビリオンやATMの利用を楽しみに来場してくださったお子さまや保護者の方々、出展スポンサーさまに対し、影響が出てしまったことを深くおわびする」と陳謝している。
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