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「ZOZOFIT」、米国で提供開始 専用アプリで体形管理、価格は98ドル：今秋Android版アプリもリリース
ZOZOが3D計測用ボディースーツ「ZOZOSUIT」を使ったボディーマネジメントサービス「ZOZOFIT」の提供を米国で始めた。ZOZOSUITを使った初のサービスとなる。
ZOZOは8月24日、3D計測用ボディースーツ「ZOZOSUIT」を使ったボディーマネジメントサービス「ZOZOFIT」の提供を米国で始めた。ZOZOSUITを使った初のサービスとなり、同製品を購入することで、専用アプリを使った計測サービスを提供する。価格は98ドル（1ドル136円換算で約1万3330円）。
ZOZOSUITの約2万個のドットマーカーをスマートフォン経由で肩幅、胸囲、腕周囲、ウエスト周囲、ヒップ周囲、太もも周囲、ふくらはぎ周囲の計7部位を計測するサービス。専用アプリ上で3Dデータとして体形管理するとともに、トレーニング強化が必要な部位を可視化する。
同社は今後、目標設定機能の導入やシェア機能、心拍数や運動強度などの総合的な身体指標の表示などをアプリのアップデートで追加する予定。今秋以降にAndroidアプリの提供も目指す。
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