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マネフォ、デジタルインボイス規格Peppol対応を表明 アクセスポイントも自前で運営(1/4 ページ)
マネーフォワードは8月24日、デジタルインボイス規格Peppolへの対応を表明した。さらに、Peppolの送受信に必要となるアクセスポイントも自社で開発し運営する。2022年内にはデジタル庁の認定を取得し、23年夏を目処にアクセスポイントの開発を完了する。23年10月のインボイス制度開始に間に合わせる考えだ。
マネーフォワードは8月24日、デジタルインボイス規格Peppolへの対応を表明した。さらに、Peppolの送受信に必要となるアクセスポイントも自社で開発し運営する。2022年内にはデジタル庁の認定を取得し、23年夏を目処にアクセスポイントの開発を完了する。23年10月のインボイス制度開始に間に合わせる考えだ。
クラウド請求書/クラウド請求書Plus、またインボイス送付に特化した新サービス「クラウドインボイス」がPeppol送信に対応する。受取については、クラウド会計/クラウド債務支払、そしてクラウドインボイスが対応する。
8月12日の時点で、デジタル庁が公開している認定Peppolサービスプロバイダーは、TKCとファーストアカウンティングの2社。年内には、ここにマネーフォワードも名を連ねることになる。
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