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ワークマン、新防寒シューズ発表 アウトドアから部屋用まで7アイテム展開:WORKMAN Shoesを中心に展開(1/2 ページ)
ワークマンが、防寒シューズ・ブーツの新製品と、2022年新モデル7種を発表した。
ワークマンは8月25日、WORKMAN Shoesを中心に展開する防寒シューズ・ブーツの新製品と、2022年新モデル7種を発表した。アウトドアやタウン用をはじめ、室内用にも使える防寒製品で、さらなるシェア拡大を図る。
新製品の「レイキャビク氷雪耐滑防水シューズ」(2900円)には、独自素材を3点搭載した。透湿防水素材「SplaShield」を内蔵し、接地面から6センチの防水を実現。雪の上でも滑りにくいガラス繊維配合の「WMアイスソール」と、抗菌防臭加工の「DEOPUT」インソールも採用している。発売は10月下旬でサイズはS〜3L。初年度から13万足を生産する計画だ。
6色展開の「DFBスリッポン」(1500円)はユニセックス品で、近場への外出にも使いやすいさっと履けるデザインとした。素材には、太陽光発熱繊維と吸湿発熱繊維のダブルで発熱する中綿「DIAFIBERBALL」を採用。抗菌や防臭、静電気の軽減機能も持つという。8月末の発売予定で、サイズはSS〜3L。カラーはブラック、ネイビー、ベージュ、メンフィス柄、グリーン、トライアングル柄。
9月上旬発売予定の「キャンパーモック」(1900円)は、秋冬キャンプやバーベキューに活躍する、暖かく火に強いシューズとして展開する。アッパーとソールには、防災加工の独自素材「FIREPROTECTION」を使用し、火の粉でも燃え広がりにくい仕様とした。サイズはS〜3L。甲ベルトで締め付け調整も可能。21年モデルの3割アップとなる9万足を生産している。
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