ニュース
男性の日傘は「あり」か「なし」か リアルな意見は?(1/3 ページ)
タメニーは、20〜39歳の未婚男女に対して「日傘に関するアンケート調査」を実施した。男性が日傘をさすことについて「いいことだと思う」と回答した人は約6割だった。
タメニー(東京都品川区)は、20〜39歳の未婚男女に対して「日傘に関するアンケート調査」を実施した。その結果、男性が日傘をさすことについて「いいことだと思う」と回答した人は約6割に上った。
周囲に日傘を使っている男性はいるか
周囲に日傘を使っている男性はいるかについて、「いない、見たことがない」(47.5%)、「いる」(31.1%)、「分からない、覚えていない」(21.4%)という結果になった。
次いで「周囲に日傘を使っている男性がいる」と回答した人に対し、「日傘を使っていたのは誰か」と聞いた。その結果、最も多かったのは「街で見かけたことがある」(49.6%)で、「友人」(22.5%)、「家族」(19.3%)と続いた。
関連記事
- “スーツ姿の客”がネットカフェに急増 カギは「PCなし席」と「レシートの工夫」
コロナ禍で夜間の利用者が激減し、インターネットカフェ業界は大きな打撃を受けた。そんな中、トップシェアを誇る「快活CLUB」では、昼にテレワーク利用客を取り込むことに成功、売り上げを復調させた。そのカギは「PCなし席」と「レシートの工夫」にあるという。どういうことかというと……。 - 「課長にすらなれない」──絶望する40代社員が増えるワケ
真面目に勤めてきたが、上の世代とは違い「課長にすらなれない」──そんな状況に絶望する40代社員が増えています。減り続ける管理職ポストの実態と、深刻な賃金格差とは。「肩書きなき40歳問題」について河合薫氏が解説します。 - 「氷河期の勝ち組」だったのに……40代“エリート課長”に迫る危機
自分をエリートだと信じて疑わなかったサラリーマンが、社内の方針転換により出世のはしごを外されることがある。エリート意識や、能力主義への妄信が生む闇とは──? - アマゾンの新しい返品方法 お金を返し、商品は回収しない──なぜ?
米国は、日本に比べて返品OKの小売店が多い。米アマゾンなどの大手小売りでは、返金するのに商品は回収しない「Keep it」という新しい返品方法が進められている。なぜ、このような手法を取るのか? - ドムドムハンバーガー驚異の復活 風向きを変えた「3つの出来事」
「このままなくなってしまうではないか」と悲観されていた、ドムドムハンバーガーが復活し注目を集めている。最盛期の90年代には全国400店以上にまで拡大したものの、閉店が相次ぎ30店舗以下に。しかし、2020年度から最終黒字に転じて息を吹き返し始めた。その背景には何があったのか──?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.