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ドコモ、スマホ以外の破損も補償する「smartあんしん補償」 330円から
NTTドコモは9月5日、スマートフォンに加えデジタル機器の故障や破損、さらにスマートフォンでの不正決済なども補償するサービス「smartあんしん補償」を9月15日から提供すると発表した。
NTTドコモは9月5日、スマートフォンに加えデジタル機器の故障や破損、さらにスマートフォンでの不正決済なども補償するサービス「smartあんしん補償」を9月15日から提供すると発表した。
内容は4つの補償からできている。1つ目は機種の補償で、スマートフォンやタブレットの故障や水濡れ、盗難、紛失などに対応する。月額料金に応じて、5500円から1万2100円までの補償を行う。基本的には従来の「ケータイ補償サービス」と同様の内容。
2つ目はイエナカ機器補償だ。パソコンやテレビ、ゲーム機など、ネットにつながるデジタル機器が故障、破損した場合、最大7万円まで補償する。同居の家族の機器まで対象となる。
3つ目はスマホ不正決済補償。各決済事業者が提供するコード決済や後払い式電子マネーにおいて、不正利用の被害にあった場合、最大100万円を補償する。
4つ目は携行品補償mini。国内で外出中に、契約者が所有する腕時計やカメラなど携行品に損害が生じた場合、最大1万円まで補償する。
ドコモの携帯電話保有者でなくても、dアカウントを保有しているユーザーならば加入できる。ただし機種の補償は、ドコモで購入した機器に限る。機種の補償以外の引受幹事保険会社は東京海上日動火災保険となっている。
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