「マスク外すのに緊張」「給食は無言」──コロナ禍の学生生活あるあるトップ10(1/2 ページ)
バイドゥ(東京都港区)は、Z世代が選ぶ「コロナ禍での学生生活あるあるTOP10」を発表した。調査対象者はZ世代(10〜24歳)の男女、有効回答数は412人。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
バイドゥ(東京都港区)は、10〜24歳のZ世代が選ぶ「コロナ禍での学生生活あるあるTOP10」を発表した。ランキングの1位は「マスク外す瞬間、謎の緊張感」、2位は「マスク効果でみんな美男美女に見える」、3位は「無言で給食を食べる」という結果になった。
ランキング1位:マスク外す瞬間、謎の緊張感
ランキングの1位は「マスク外す瞬間、謎の緊張感」だった。コロナ禍によるマスク生活も3年目に入り、人前でマスクを外す時間の方が短いため、「マスク下の顔を初めてみせることが恥ずかしい」「不安と感じる」という声が多かった。
回答者からは「ずっとマスクだったから恥ずかしい」「マスクのせいでできた肌荒れをマスクで頑張って隠している」「お互いに顔を知らなくて、恥ずかしい」「想像していたのと違うなぁ……となったら気まずい」といったコメントが寄せられた。
ランキング2位:マスク効果でみんな美男美女に見える
ランキングの2位には「マスク効果でみんな美男美女に見える」がランクイン。マスクをしていると必然的に鼻から下、顔半分が隠れるため、見えている目元から相手の顔下半分を想像することになる。マスクから唯一見える眉毛と目元を綺麗に整えるだけで、簡単に美人・イケメンに見えるという声があった。
回答者からは「目が大きい人はみんなマスク美人・美男に見える」「目元だけだとあまりその人の顔がハッキリとは分からないから、自分の想像でイケメンだな、可愛いなと思う」「マスクしてるとかっこいいけど、マスク外すとイマイチな先生がいて、その先生が謎にモテてる」といったコメントがあった。
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