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栃木県の「住み続けたい街」ランキング 3位は「上三川町」、2位は「さくら市」、1位は?:街の幸福度ランキングも発表(1/2 ページ)
調査対象者は栃木県に居住する、成人男女8080人。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
大東建託は栃木県に住む成人を対象に、過去最大級の居住満足度調査を実施した。その結果、「住み続けたい街ランキング」の1位は「益子町」、2位は「さくら市」、3位は「上三川町」という結果になった。
住み続けたい街ランキング<栃木県版>
「住み続けたい街ランキング」の1位は、今年初のランクインとなる「益子町」が獲得した。同町は県の南東部に位置する芳賀郡の町で、益子焼の産地として知られている。
2位には県の中部に位置し、日本三大美肌の湯の1つ・喜連川温泉を有する「さくら市」がランクイン。3位は県の南部に位置し、国指定史跡の上神主・茂原官衙遺跡がある「上三川町」だった。
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