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アジア食品が約2000種類! 「亜州太陽市場」の人気商品は?:マニアックな商品も(1/5 ページ)
2021年11月に吉祥寺で誕生したアジア食品専門店「亜州太陽市場」が店舗を増やしている。一番のウリは、アジアの食品を約2000種類も取りそろえていること。同店はアジアトレンドの発信地となるのか。千歳船橋店を訪れ、話を聞いた。
2021年11月に吉祥寺で誕生したアジア食品専門店「亜州太陽市場(あしゅうたいよういちば)」は22年7月、2号店を世田谷区の千歳船橋に、3号店を杉並区の浜田山に、それぞれオープンした。
一番のウリは、アジア(17の国と地域)の食品を約2000種類も取りそろえていること(9月中旬現在)。店内には、所狭しとアジアの食品が並ぶ。
運営するのは、ラオックスグループのシャディだ。ラオックスの新業態として開発されたあと、22年5月に亜州太陽市場の全ての事業をシャディが譲り受けている。シャディの広報部・刑部里佳子氏、千歳船橋店の店長・下沢晴孝氏に、亜州太陽市場の狙いとオープン後の反響を聞いた。
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