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「銀行Pay」基盤システムに「ことら送金サービス」接続が標準実装
GMOペイメントゲートウェイは9月27日、「銀行Pay」基盤システムの標準機能として、個人間少額送金「ことら送金サービス」の接続を追加すると発表した。
GMOペイメントゲートウェイは9月27日、「銀行Pay」基盤システムの標準機能として、個人間少額送金「ことら送金サービス」の接続を追加すると発表した。
同サービスは、10月11日より提供開始となるスマホアプリを使った個人間送金サービス。携帯番号やメールアドレスなどでの送金先指定で、安価な手数料で、10万円以下の個人間送金が可能となる。
同社の提供する、スマホアプリから即時に支払いが可能となる「銀行Pay」の基盤システムに同サービスの接続を標準機能として追加した。これによって「銀行Pay」基盤システムを活用した独自のスマホ決済サービス(スマホアプリ)と「ことら送金サービス」の接続が可能となる。
また、「ことら送金サービス」接続に対応する「銀行Pay」を活用した独自スマホ決済サービスの利用者は、「ことら送金サービス」に対応している銀行に口座を持つ利用者間で、安価な手数料で少額送金が可能となる。
なお、23年4月の地方税納付書への統一QRコード導入に対応する「ことら税公金サービス」も標準機能として接続予定としている。
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