2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

不動産総合デベロッパー「タカラレーベン」がホールディングス化 売上高2000億円超を目指す3つの事業の柱(2/2 ページ)

不動産総合デベロッパーの「タカラレーベン」は10月1日、ホールディングス化をしMIRARTHホールディングスへと商号を変更した。2025年3月期に売上高2000億円超、最終利益100億円を目指していく。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-
前のページへ |       

環境への取り組みが企業価値にも影響

 最近では環境・社会・ガバナンスへの取り組みの重要性が指摘され、企業価値にも大きな影響を与えている。同社も環境への取り組みとして、同社の物流施設「野田市中里物流倉庫」の屋上に太陽光発電システムを設置した。


ESG、環境・社会・ガバナンスへの取り組み

 社会への取り組みでは、甲府市の岡島百貨店跡地再開発プロジェクトへ参加。中心市街地の賑わい再生に向けた取り組みを実施した。ガバナンスへの取り組みとして社外取締役を過半数以上とし、女性取締役も起用したという。

 同社は、次の50年、100年とさらなる成長のため、25年3月期に売上高2000億円超、最終利益100億円を目指していく。


2025年3月期に売上高2000億円超、最終利益100億円を目指す
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る