ニュース
ローソン、“脱・コンビニ袋パン”を掲げ「マチノパン」をリニューアル 香りと食感にこだわった新作5品:専門店品質(2/2 ページ)
ローソンは“脱・コンビニ袋パン”を掲げ、「マチノパン」をリニューアルする。香りと食感にこだわった新作5品の特徴は?
パリパリ、サクサクの食感を追求
パイ系商品では、パリパリ、サクサクの食感を実現するため、小麦粉の配合や焼成の温度・時間にこだわった。
「ショコラスフォリアテッラ」(160円)はパリパリ感が際立つよう薄力粉を多めに配合。特殊な加工工程の後、貝殻のような見た目に成形してしっかり焼き上げることで、パリパリとした食感が最後まで続くようにした。生地にはチョコクリームをサンドしている。
「キャラメルナッツパイ」(160円)は、網目模様のサクサク食感のパイに、アーモンドクリームと食感のアクセントとなるナッツを包んだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
ドンキ「NHK受信料不要のテレビ」、なぜ中年に人気? 最新の売れ行きを開発者が分析
ドンキの「チューナーレス スマートテレビ」が好調だ。同社に売れ行きについて話を聞くと、担当者も驚いたと話す“意外な購買層”が分かった。誰が、どんな目的で買うのか。
セブンの「いれたてコーヒー」、粗利率は50%超え? コンビニが100円コーヒーをやめられない“おいしい”理由
セブンの100円コーヒーが値上げをし、注目を集めている。「コンビニにはいれたてコーヒーを強化する理由がある」という。各社が100円コーヒーに力を入れるのはなぜか。
「品質がよくない」「普段の1.5倍の値段です」 顧客満足度No.1のスーパーで見つけた“正直すぎる”ポップの真意
「普段の1.5倍の値段です」「品質がよくない」――オーケーで見つけた正直すぎる掲示。「オネスト(正直)カード」と呼ばれているらしい。こんなに正直に商品のマイナス面を伝えて大丈夫なのだろうか?
「そろそろ、No.1を入れ替えよう。」 ファミマがPB「ファミマル」でとにかく「分かりやすさ」にこだわる理由
ファミマのPB「ファミマル」が10月19日に1周年を迎える。発売以降、PBの日商前年比と既存店日商売上前年比がどちらも10カ月連続100%超えと好調だ。子どもから高齢者まで誰にでも分かりやすい「伝え方」が好調の要因のようで……
ローソン、新たなカフェ事業を展開 ハイレベルなデザートドリンクを提供する狙いは?
ローソンは新たなカフェ事業「MACHI cafe+」を本格始動する。店内厨房を生かし、フレッシュフルーツなどを使用したデザートドリンクを提供。25年度までに全国の500店舗での展開を目指す。
首都圏の住み続けたい駅ランキング 都内シングル向けの3位「上町」、2位「山下」、1位は?
リクルートは首都圏居住者を対象に「SUUMO住民実感調査2022 首都圏版」を実施。都県(地域)×家賃水準別住み続けたい駅ランキングを集計した。住み続けたい街は?
首都圏で住み続けたい自治体 3位「神奈川県葉山町」、2位「東京都目黒区」、1位は?
リクルートは首都圏居住者対象にアンケート調査を実施。「SUUMO住民実感調査2022 首都圏版」として集計した。住み続けたい自治体ランキングの1位は?


