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ジブリパーク、第1期オープンの全貌公開 3つのエリアの見どころは?:11月1日開園(1/3 ページ)
スタジオジブリの世界を表現した「ジブリパーク」(愛知県長久手市)は10月12日、内覧会を開催した。
スタジオジブリの世界を表現した「ジブリパーク」(愛知県長久手市)は10月12日、内覧会を開催した。最寄り駅である愛・地球博記念公園駅から徒歩約15分。最初に見えてくるのが『耳をすませば』や『猫の恩返し』をイメージした「青春の丘」だ。
『耳をすませば』の世界観を表現した「青春の丘」
『耳をすませば』の主人公・月島雫が偶然見つけたアンティークショップ「地球屋」には、猫の人形・バロンや、天沢聖司がバイオリン作りを習った工房を再現した。
2階のベランダからは園内を一望できる他、「ロータリー広場」には、『耳をすませば』のラストシーンを思わせる黄色のジャケットがかかった自転車が停めてある。
「青春の丘」から徒歩5分ほどで到着するのが、メインエリアとなる「ジブリの大倉庫」。主な見どころは、「映像展示室」や体験型の「企画展示室」だ。
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