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ジブリパーク、第1期オープンの全貌公開 3つのエリアの見どころは?:11月1日開園(3/3 ページ)
スタジオジブリの世界を表現した「ジブリパーク」(愛知県長久手市)は10月12日、内覧会を開催した。
"ジブリ"がぎゅっとつめこまれている
全ジブリ作品に関連するグッズやジブリパークのオリジナル商品を扱うショップ「冒険飛行団」や、大倉庫を探検した来場者が「翼を休める」ことをイメージしたカフェ「大陸横断飛行」も併設。その他、「にせの館長室」に陣取る湯婆婆(ゆばーば)、ネコバスやトトロといった人気キャラクターのモニュメントが並ぶ。
その他、『天空の城ラピュタ』をイメージした「天空の庭」や、『借りぐらしのアリエッティ』に登場する小人たちの世界を再現した「床下の家と小人の庭」がある。1階と2階を結ぶタイル装飾の「中央階段」には、あるキャラクターが隠れているという。
サツキとメイの家がある「どんどこ森」
赤い屋根が特徴の「サツキとメイの家」など『となりのトトロ』の世界を再現した「どんどこ森」は「ジブリの大倉庫」から徒歩約20分。
トトロが子どもにしか見えないということから、裏山の頂上には子どもたちだけが中に入れる「どんどこ堂」を設置した。
ジブリパークのチケットはエリアごとに日時指定する予約制で、毎月10日に発売。1月入場分の抽選販売は、10月21日23時59分まで受け付ける。
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