スポーティなモデルも
「タグ・ホイヤー フォーミュラ1×マリオカート リミテッドエディション トゥールビヨン クロノグラフ」は、サテンとポリッシュの異なる仕上げを施すことにより、スポーティかつ洗練されたデザインに仕上げた。少し大きめの45ミリケースは、高性能なグレード5チタン製。ケースバックには、マリオカートのロゴが入ったサファイアクリスタルガラスが備えらている。
時速400キロまで計測することができるタキメータースケールを備えたブラックセラミック製ベゼルの上部右側には、ホワイトスーパールミノバを塗布したマリオカートのロゴを施した。リューズの上部にはマリオのMマークがあしらわれている。
トゥールビヨンのケージの周りをカートに乗ったマリオ、トゲゾーこうら、キラーがリズムよく動き、その様子を楽しめるようにデザインした。12時位置には、カートのタイヤを模した歯車も施す。
世界限定250本の販売で、価格は309万1000円とする。
関連記事
- ドンキ「NHK受信料不要のテレビ」、なぜ中年に人気? 最新の売れ行きを開発者が分析
ドンキの「チューナーレス スマートテレビ」が好調だ。同社に売れ行きについて話を聞くと、担当者も驚いたと話す“意外な購買層”が分かった。誰が、どんな目的で買うのか。 - セブンの「いれたてコーヒー」、粗利率は50%超え? コンビニが100円コーヒーをやめられない“おいしい”理由
セブンの100円コーヒーが値上げをし、注目を集めている。「コンビニにはいれたてコーヒーを強化する理由がある」という。各社が100円コーヒーに力を入れるのはなぜか。 - 「品質がよくない」「普段の1.5倍の値段です」 顧客満足度No.1のスーパーで見つけた“正直すぎる”ポップの真意
「普段の1.5倍の値段です」「品質がよくない」――オーケーで見つけた正直すぎる掲示。「オネスト(正直)カード」と呼ばれているらしい。こんなに正直に商品のマイナス面を伝えて大丈夫なのだろうか? - 「そろそろ、No.1を入れ替えよう。」 ファミマがPB「ファミマル」でとにかく「分かりやすさ」にこだわる理由
ファミマのPB「ファミマル」が10月19日に1周年を迎える。発売以降、PBの日商前年比と既存店日商売上前年比がどちらも10カ月連続100%超えと好調だ。子どもから高齢者まで誰にでも分かりやすい「伝え方」が好調の要因のようで…… - 「綿の逆襲が始まる」 無印の「発熱インナー」はなぜ、合成繊維ではなく「綿」なのか
無印良品は「あったか綿」を使ったインナーシリーズを発売。この商品の最大の特徴は天然素材である「綿」の性質を生かし、あたたかさと肌触りの両方を実現していること。「綿の逆襲」は始まるのか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.